グラウンドワーク

 先日、息子と久しぶりに社会人バスケの練習に参加させていただきました。 元プロ選手という方が参加され 、息子も勉強になったと言っていました。 私は一緒のチームでプレーさせていただきましたが、 全て上手いのはもちろんですが、「仲間への声の掛け方」が素晴らしいと思いました。 一緒にやっていて、すごいやりやすい！と感じていました。 「声かけ」は経験が必要かもしれませんが、「声出し」はバスケが下手でもできます。 仲間のモチベーションが上がるような、声出し。大事ですね。 プレーで貢献できない！と悩んでいる子も、声出しなら負けない！と。 すると、仲間からの信頼を得ることができ、さらにはプレーにも繋がります。 何事も基本が大事。 そんなことを考えた夜でした😀

 昨日、息子のバスケ⛹️‍♀️の試合に顔を出しました。 先日息子が足の親指を打撲したため、念の為アイシングを持っていく為です。 すると、気温が下がってきているせいか、太ももの裏が攣りそうと... 予防の意味で、テーピングをしました。 すると、同じ症状がもう１名。 足首の捻挫が１名。 手の小指の受傷が１名。 計４名のテーピング。 保護者として行っていますが、トレーナーのようです😀 ただ、自分が対応できることはなんでもしますので、 なんでも言ってくださいと伝えています。 もし、会場等でお会いし、気になることがあれば、できる範囲で対応しますよ〜。 これからの季節は、アップも非常に重要となってきますので、気をつけましょう！

 朝晩は少しひんやりしてきた印象ですが、やはり日中の福岡はまだまだ暑い。 日中移動していると、まだクーラーが必要ですね。 皆様、体調管理は大丈夫でしょうか？ 息子の学校では、溶連菌が流行っているとか... 管理が難しいですが、気をつけていきましょう！！

 この３日間は、息子のバスケの試合でした。 仕事の合間合間で応援に駆けつけ、また仕事に戻り... 非常に充実していました。 色々なチームを見ていると、サポーター・テーピング・ギプス・松葉杖... 多いです。 怪我をしてしまうと、ある一定の期間は出来ません。 好きなことが出来ない事で、ストレスが溜まります。 怪我をしないことが一番ですが、してしまうものだと思います。 ただ、しない子はしません。 何故なのか？ 怪我を犯すようなプレーをしていないかもしれませんが、 もしかしたら、普段から体のケアをしているかもしれません。 ちょっとした事を、少ない時間で良いのでやってあげると、怪我は減ります。 あとは、体の使い方ですよね。 例えば、足の可動域が１００動くものとし、それが５０しか動かないのであれば、 ５１からは怪我のリスクが一気に高まります。 もったいない！ 当店では、体の使い方のアドバイスや可動域・バランス等をチェックしていきます。 ぜひ、一緒に頑張りましょう😀

 徐々に範囲が広がっております。

先日、70代の女性が「症状はないんですけど、診てもらえますか？」と来られました。 特に症状もなく、今のままで状態は安定していますので、軽いストレッチとほぐしを行いました。 動かすことで、マイナスに働くこともございますので、その人に合っているであろうものを提供しました。 「あ〜軽くなった〜」と言われてましたので、良かったのだと思います。 ちなみに、その旦那様もお越しいただきました。 老若男女問わず、来店されていますので、気になる方はお問い合わせだけでも対応しております。

youtubeやスキルコーチ等 たくさん学ぶ場所があり、飛躍的に技術が伸びています。 一昔前では考えられないくらい、技術の高い子が多いです。 その反面、そこへの意識が強いが為に、基礎ができていない子が非常に多いです。 怪我をよくする・怪我が治らない・怪我してるのにプレーをする... それこそ、色々な考えがネット上にも溢れています。 これは良い、これはダメ... でも、基本は一緒です。 どうやったら力が出やすいのだろう？ どうやったら素早く動けるのだろう？ 「体の使い方」が重要です。 ここができない限り、なかなか上達はしないと思います。 　体の使い方　→　競技の基礎　→　競技の技術 なんでもそうですが、基礎は大事です！！ 俺（私）は上手いから！基礎なんていらないよ！という方もいますが、プロ選手でも、オフシーズンには基礎からもう一度見直します。 有名なハンマー投げの選手が、怪我から復帰していくのに、アメリカの理学療法士の下に人間が発達してく段階にまで遡ってトレーニングしたという話を聞いたことがあります。 それくらい大事なんでしょう。 スキルの可能性は無限です。 そのもっともっと下の基礎を一緒に見直しませんか？