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2月, 2025の投稿を表示しています

骨盤の向きと脊柱の可動範囲の変化。

 題名はカッコよくなってますが、 姿勢によって、背骨の動く範囲が変わりますという話です。 試合でよく見かける姿勢を3パターン。  猫背:骨盤が後ろに倒れます。  反り腰:骨盤が前に倒れます。  もう一つは、自然な位置。ニュートラルポジションと言います。 息子に協力してもらい、全力でやってもらっています。 ちなみに、体は硬いです(最近、ストレッチ頑張ってるみたいですが…)。 体は硬くても、体の使い方で、これだけの稼働範囲が変わることを 知っていただければと思います。 理学療法士は、この「動きの分析」から、施術に落とし込むことを得意としています。 ご自身の体、ご家族の方の体で気になる方は、一度お越しください。 ちなみに、ウエストが見当たらない方も、骨盤が関係していたりします。 ↓ 見てみて! https://www.instagram.com/reel/DGAcV6IxAX-/

高額医療費負担増。

 高額医療費負担増のニュースが出てますね。 う〜ん、治療されてる方は大変になります。 治療をしない(出来ない)という選択をするかもしれません。 それよりも、もっともっと、無駄な医療費を削減する方が重要な気がします。 必要な医療費と不必要な医療費。 医療費には、黒に近いグレーな部分が多いと思っています。 それで成り立っている所もありますが、それは詐欺行為。 もっとメスを入れるべきでしょうね。

足首の捻挫。

 スポーツをやっていると、足首の捻挫はよく見ますね。 昔は、「たかが捻挫やろ?」と言われてました。 捻挫には、Ⅰ〜Ⅲ度の三段階の程度で分かれます。  Ⅰ:靭帯の一部の断裂で、痛みや軽度の腫れがある  Ⅱ:靭帯の部分断裂で、腫れや関節の運動も制限される。  Ⅲ:靭帯の完全断裂で、関節が不安定であり、症状全ての程度が強い。 とされています。なんか難しいですね。 要は、軽く捻って痛みを感じているのなら、靭帯は損傷していますよ。ということ。 伸びた靭帯は、回復に6週間はかかります。 だから、「たかが…」という言葉は、ハマらないですよね。 ちなみに、痛みは1週間程度で引きます。ここが大きな落とし穴です!! ちなみに、私はⅢ度の捻挫を経験しています。 ものすごく痛いです!ものすごく腫れました! 涙が出るほど痛く、通り越して笑いが込み上げていたのを覚えています。 程度によりますが、固定の期間・仕方大事ですね。 海外の文献を読んだ時に、日本の固定の仕方は、良くないと感じました。 (私は医者ではありませんので、何もいう資格もありませんが) 海外の選手に比べると、圧倒的に再発率が高いんですよね。 確かに! それが地域のレベルになると、子供の固定の管理さえできておらず、 リハビリさえ満足得られないないままスポーツ復帰。で、再発。 この悪循環は、なかなか変えられないな〜といつも思います。 勿体無い。 だからこそ、重要になるのは「リハビリ」なんですよね。 しかも、理学療法士と一緒に。 捻挫後に、リハビリがちゃんと出来ていたのかは診れば分かります。 気になる方やお子様で気になる方は、ぜひお越しください。 ちなみに、怪我をしたら、必ず整形外科へ行きましょう! 2回目・3回目で行く方をよく診ていましたが、 「関節が緩い」「骨折の跡がある」「剥離骨折したまま」…よくあります。 一例として、  大学生が腰が痛いと来院され、ずっと繰り返してると訴えがありました。  その方は、中学生の時にも私が担当していました。  ただ、痛みがなくなった時点で、リハビリには来なくなっていまいました。  そのことを私は覚えていましたが、その大学生も覚えていました。  結局、足首の緩さが問題となり、何をするにも腰に影響が出ており、  ずっと苦しんでいたと。後悔してました。  確かにリハビリは面倒です。きついこともあり...

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