スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

9月, 2025の投稿を表示しています

昨日の試合で思ったこと。

 土曜日の合宿最終日に足首を捻挫した子がいましたので、昨日も、大会に行って来ました🏀 現在関わっているチームは、主体の2年生が23名。 バスケのベンチが15名ですので、単純に8名はユニフォームが貰えません。 これって結構切ないことです。 最初から諦めている子は当然いないと思います。 ただ、いつもと同じように、いつものメニューを、いつものメンバーでとなると、 皆同じ成長をしていきます。 結果、変わらない!ってなります💦 何が言いたいかと言いますと、やはりライバルとは違うことをしなきゃ!ですね。 u 15世代は、何か1つの武器を持つべきだと思います。 上のカテゴリーだとそうとは限りませんが、絶対負けない何かを習得するべきだと思います。 自分がこれをやりたい!と周りが考えることにギャップがあるかもしれません。 例えば、リバウンドを取ってほしい!と周りが思っていても、 俺は、3Pしか打たないよ〜。だと、成り立ちませんよね。 チームにとって何ができるか?をじっくり考えても良いのかな〜。  physio.space.groundwork@gmail.com  instagram: groundwork.physio

それぞれの道。

最近、以前一緒に働いていた同じ年の同じ職種の女性。 他県の市議会議員に当選しました。 ま〜驚きましたが、元々頭の良い人。 一緒に飲んでも、熱い物を持ってましたね〜。 その熱意を表現できる場が無ければ、自分で切り開かないといけない。 行動力には脱帽です。 また、学生時代の同級生の女性。 東京オリンピックまで、ジャパンのスタッフとして活動していました。 これもまた脱帽です。 私は、仕事の休みをいただき、1ヶ月弱アメリカで研修をしました。 その彼女は、仕事を辞め、半年間アメリカで研修をしました。 やはり、行動力が素晴らしい! 会って深く話すと、やはり「何事も根本から変えないと何も変わらない。」 それを、政治から変えたい人間、完成されたトップ選手を変えたい人間、 みんな理学療法士ですが、本当にそれぞれ😀 ただ、それを突き進むことが大切なんでしょうね。 まだまだではありますが、少しづつ共感していただく方も増えつつあると実感しています。 極力、低年齢のうちに正しい動きを掴んでいきたいですね。 大人の方も、ひどくなる前の予防も大事ですよ。 ぜひぜひ、親子で調子を整えていきましょう。  physio.space.groundwork@gmail.com  instagram: groundwork.physio

合宿最終日に参加。

 定期的に伺っているチームの合宿最終日にお邪魔しました🏀 最終日、午前中は3チームを迎え、総当たり戦を行いました。 保護者主催の今回、部活動として参加した3チーム、保護者主体で参加した1チーム。 その中には、県大会をベスト4〜8にほぼ残るようなチーム。 今回新チームでしたが、もう完成されているような仕上がり。 ま〜ここから質を上げていくのでしょうが、 取り仕切っている女性外部コーチの方は、 「去年から出ている子が2人しかいないから、まだまだ大変です。」とのこと。 いや〜素晴らしい!出てようが出てなかろうが、やろうとすることはチームに浸透してます。 指導が素晴らしいんでしょうね😀 力の差を見せつけられた部分もありましたが、その分課題も多かったように思います。 プラスになるようなことばかり。 当たり前ですが、  バスケットは5人で行うスポーツ。  審判を敵に回すようなことはしてはいけない。 ここを抑えとかないと、根本が崩れますよ。 本日、怪我人が3人も出てしまいました。  ①.膝同士の接触で、お皿上を強打  ②.人の足の上に乗り足首捻挫 ×2名 交通事故のような外傷であり軽症ではありますが、仕方がありません。 ケアをしっかりやらないとですね。  physio.space.groundwork@gmail.com  instagram: groundwork.physio

ある気づき。

 先日、ある保護者の方と話している時。 バスケの話ですが、「パスもシュートもスキルですよね」という話が出ました。 シュートに関しては、なんかスキル要素が強いかなとは思っていましたが、 パスもスキルか!と考えさせられました。もちろん新たな発見に嬉しくなりました。 パスの仕方も色々あります。 ですが、噛み砕けば、どこから出すのか?どのように出すのか? ましてや、ボールに対して、指のかかりはどうなのか?手首の角度は?回し方は? じゃ〜その時の、姿勢は?足の運びは?手と足のタイミングは?... 考えることは色々ありますね。 確かに誰か教えてくれたのだろうか?見様見真似? もしかしたら、もっと噛み砕いて身体の使い方を変えたら、強いパスが出るのかもしれない。 と、考えるとまた楽しくなりますね。 ちょっと変態領域に入りそうですが、やっぱり「身体の使い方」に繋がりますよね。 なんでもご相談ください!   physio.space.groundwork@gmail.com  instagram: groundwork.physio

基礎の重要性。

 常々言っているつもりですが...言ってるはずですが...笑 やっぱり大事なんですよ! 建物も必ず地盤から。そこに建物の基礎があって、素晴らしい家が立つ。 目に見えない部分だからこそ、手を抜けない。 家を作る職人さんの技術を生かすのも、基礎がしっかり出来ているからこそ。 スポーツも同じです。  身体の使い方 → 競技の基礎 →  競技スキル この順番を飛ばすことは無いです! 飛ばしている子は、多数いますが... プロ選手も、オフシーズンは基礎から見直します。 あのハンマー投げのレジェンドも、アメリカの理学療法士と共に、発達段階に沿いながら 本当の基礎の動きから見直したようです。それで、メダルですからね。 そこを飛ばして、上手くなろうなんて無理ですよね。 ただ、そこに気づくのは、高校生や大学生等まだ先なのかもしれませんね。 だから、怪我をよくするんです。 怪我は無くなりませんが、限りなく「0」にしたいですよね。 気付くのは、本当に早い方が良いです。 中学生、いや、小学生...いやいや動き始めた時から、遊びの一環で始めるのが最高です。 昔は...なんて言い方嫌われますが、裸足で遊びまわってました。 足元がしっかりしてましたよね。 ですが、流れる時代の中、楽を覚えてしまったのが今の我々世代かも😀腰痛...肩こり... 子供が怪我で苦しむ姿は見たく無い! もっと上手くなってほしい!等々。 部活やチームでは、なかなかじっくりと一人一人見てくれる人はいません! 何人かで呼んでいただいて構いません😀 この機会に、周りに困っている方がいればご紹介お願いします!! 気になる方、親御さんは、ぜひご連絡をください。  physio.space.groundwork@gmail.com  instagram: groundwork.physio